ハーレクイン・イマージュ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・イマージュばかり集めて楽しんでみました。
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危険すぎる恋 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
海外派遣医療チームの一員に選ばれたケイシーは、チームの責任者を知って愕然とする。五年前の恋人、アダム…。ケイシーは彼をとりこにし、そのあげく捨てたのだ。すべては、ある復讐のためだった。彼はいまだに私の仕打ちを恨みに思っているに違いない。案の定、再会したアダムは冷酷に言い放った。「あいにくだが、君をチームに加えることはできない」しかし、彼の瞳に怒り以外の感情がよぎるのをケイシーは見逃さなかった。

内容(「MARC」データベースより)
海外派遣医療チームの一員に選ばれたケイシーは、チームの責任者が5年前に捨てた恋人アダムだと知って愕然とする。案の定、彼は「君をチームに加えることはできない」 と冷酷に言い放つが、その瞳には怒り以外の感情が…。

不機嫌なプロポーズ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
州政府の役所に勤めるシャノンは放牧地の保護事業を進めるなか、クレセント牧場の新しい主ルーク・ファラディを訪ねた。納屋の天井を修理するルークのたくましい後ろ姿に、シャノンはしばらく仕事も忘れて見とれてしまう。何年も放置され、荒れ果てたその牧場をよみがえらせるため、シャノンは保護事業への参加を求めて協力を申し出たが、ルークはかたくなに拒絶するばかり。自分の殻に閉じこもり、不作法な態度をとり続ける彼と、あきらめることなく説得を試みるシャノンとの攻防が始まった。だが、中耳炎から回復しきっていなかった彼女は、放牧地のはずれで気を失って倒れてしまう。よりによって、そばにいたルークの腕のなかに。

恋は突然に (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「君はわがままで非常識きわまりない娘だ!」十八歳のとき、スカイはフォークナー・ハリントンに出会い、無謀なふるまいを厳しくたしなめられた。懲らしめるようなキスを浴びせたあと、彼は二度と姿を見せなかった。スカイの心を奪い去ったまま…。あれから六年。スカイは病院のベッドに横たわっていた。父親の運転する車に同乗していて事故にあい、彼女だけが生き残ってしまったのだ。打ちひしがれるスカイの目の前に突然フォークナーが現れ、信じられないことを口にした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーティマー,キャロル
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。1978年にイギリスでデビューして以来、これまでに刊行された作品は実に百冊を超える。イギリスはベッドフォードシャー州の小村で育った。某有名文房具メーカーのコンピューター部門に勤め、そこで働く間に時間を見つけて小説を書くようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

恋はスコールのように (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
いとこを訪ねてインドネシアの島にやってきたガビーは、発電所建設現場の診療所で働く医師、ジェドと出会った。ジェドは怠惰で無愛想だが、医師としての信頼は厚いようだ。インディ・ジョーンズを彷彿とされる粗削りな魅力もある。実際、事故にあった怪我人の治療にあたるジェドを見てからはガビーはさらに彼に惹かれるようになった。そのころ、建設現場では不可解な事故が続いていた。発電所の建設に反対する人々の妨害活動ではないか…。そんな心配が高まった矢先、技師たちが連れ去られた。人質たちの安否を気づかい、薬を届けるというジェドに、ガビーは自分もついていくと言い張る。しかし、二人もまたとらえられ…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンダーソン,キャロライン
イギリスの作家。看護婦、秘書、教師、室内装飾業者を経て、現在は作家に落ち着く。「いつも何かを探し求めてきて、作品を執筆するごとに新しい世界や友人との出会いがあった」と語る。イングランド東部サフォークで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

シークの贈り物―シークと見る夢〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ザーラは、国王の座を狙う継父の計略から国を救うため、元皇太子マリク・ハイダルへの贈り物として旅立った。「国王陛下より、殿下へのお誕生日の贈り物を持ってまいりました」ラーマン王国の使者の言葉とともに、自分を巻いていた絨毯から解放されたザーラは、ぎょっとしているマリクの足元に転がり出た。出会いこそ格好のつかないものだったが、一緒に時間を過ごすうちに、ザーラはマリクに強く惹かれていく。祖国では“ラーマンの災い”と呼ばれているマリクが、こんなに魅力的だとはだれも教えてくれなかった。素性を隠しつつ、マリクへの愛に苦しむザーラ。彼が自分を慰み物としてしか見ていないのがつらかった。心優しくも常に自分らしさを忘れないヒロインと、故あってシークとしての生活から長い間離れていたヒーローが繰り広げる、異国情緒あふれる恋の物語、最終話。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ラクレア,デイ
家族とともに、ノースカロライナ州東岸沖の小さな島、ハッテラス島に住む。毎年激しい嵐に襲われ、しばしば停電に悩まされながらも、それを補って余りある、美しい自然や楽しい釣り、そしてこの上なくすばらしい海の眺めに魅せられて、家族で飼う猫や、息子が飼うハムスターなどに囲まれにぎやかに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

レイチェルの青い鳥 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
看護師として働くレイチェルは、充実した生活を送っていた。やりがいのある仕事、頼もしい仲間たち、愛する家族。悩みといえば、ボーイフレンドがわがままで、つい振り回されてしまうことくらいだ。それを見て、上司のファン・トゥーレ教授が助言をくれた。「彼が望む女性になろうとせずに、そのままの君でいなさい」その言葉は胸にしみて、レイチェルはいつしか教授の存在を意識するようになった。今まで気づきもしなかったけれど、あの人はいつも私をやさしく見守ってくれた…。でも、なぜ。

内容(「MARC」データベースより)
看護師として働くレイチェルは、充実した生活を送っていた。やりがいのある仕事、頼もしい仲間たち、愛する家族。悩みといえば、ボーイフレンドがわがままで、振り回されてしまうことくらいだ。それを見て教授が助言をくれた。

八年の夢のあとで (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
病院で研修中のリンジーは一年契約で研修医を募集する医院を訪れた。事務局長との面接で、リンジーは答えた。「八年前にこの場所で、医学の道に進もうと決めました。ある医師に命を助けられたからです」そのとき、リンジーの指導医となる男性が部屋に入ってきた。「マシューなの?」彼こそが、あのときリンジーを救った医師だった。マシューも再会を喜んでくれたが、面接が進むにつれて冷たくなった。彼とのつながりを利用して、この仕事に応募したと思われたらしい。雇われる見込みはないと意気消沈していたリンジーだが、意外にも採用通知が届いた。さらに結婚していると思っていたマシューは、実は独身だった。八年間夢見てきた私のヒーローは、本当に存在した―リンジーは胸が躍った。楽しい一年になればいいけれど…。

ラテン流の愛し方 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
十年前の、十六歳の夜。今、わたしはあの夜に帰ろうとしている。「ああ、きみはあのブロンドか」電話から聞こえる声に、キッチン・プランナーのニッキーはかっとなった。相手のエステバンは会社の顧客だが、ちらりと顔を見かけただけで、話したこともない。なのに、ブロンドへの偏見を隠そうともしない。華やかな顔だち、金色のつややかな巻き毛、豊満なスタイル―ニッキーは、そんな容姿のことで何か言われるのが大嫌いだった。男は外見にばかり気を取られて、彼女をまじめに見ようとしない。十年前カリブで、スティーヴという男性に誤解されてしまったように。だが、エステバンはニッキーの怒りにも気づかず、今すぐ不備のあったキッチンを修理に来ないと、訴訟を起こすと脅す。ニッキーはしかたなく、彼の屋敷に向かった。車を走らせながらニッキーはなぜか、愛を冷たく拒否された、あのカリブの熱い夜を思い出していた。スティーヴに会いたい…。ニッキーはふと、そんなことを思った。

誘惑のルール (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
キャリーはかんかんに怒っていた。晴れて結婚の決まった親友のサラが、父親の過去のスキャンダルをゴシップ紙に暴露されたのだ。サラのかわりに、記事を書いた記者に抗議してやらなければ。勇んで新聞社に乗り込んだキャリーは、記者に会って唖然とした。彼女の非難に、相手は謝るどころか、逆に言い返してきたのだ。見下げ果てた男だわ。キャリーは怒りをつのらせ、新聞社をあとにした。ところが、罵倒された当のランスは、いとこのオフィスにいたために記者に間違われたことを否定もせず、ひとりで楽しんでいた。直感的に彼女こそ理想の結婚相手だと確信さえするようになる。あれほど誇り高く、大胆で、友達に誠実な女性はいない。でも、名前はなんというのだろう?ランスはさっそく彼女の素姓を調べにかかったが、再会の機会は思いもよらない場所で、意外に早く訪れた。

脅された花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
どんなに冷酷な男だとわかっていても、忘れ去ることができない。なぜザンダー・ヴォラキスがここに?打ち合わせに現れたクライアントを見て、ローレンは凍りついた。途方もなくハンサムで傲慢なギリシアの大富豪―法的には今も夫である男。五年前、ザンダーはローレンが浮気をしたと決めつけ、彼女の心を踏みにじったうえ、人生をこなごなに打ち砕いた。その男が再び姿を現し、仕事を依頼してきた。いったいなにを企んでいるのだろう。ローレンは辛辣な態度をとりつつも、不安を抑えきれなかった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーガン,サラ
イギリスのウィルトシャー州生まれ。看護婦としての訓練を受けたのち、医療関連のさまざまな仕事に携わり、その経験をもとにしてロマンス小説を書き始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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